製麹条件と麹の品質の関係
選択した温度・水分含量経過での麹の経時的な性質の変化を、当研究所の309回の製麹データから統計処理をして表示します。
各グラフは、選んだ条件を満たすデータの平均値を示しています。
このデータは種麹接種量と手入れ条件が異なる実験結果を含めて集計を行っています。
なお、本資料の詳細につきましては、第44回独立行政法人酒類総合研究所講演会要旨「麹の品質は予測できるか」及び公開特許広報(特開2010-98996「麹の製造方法」)をご参照ください。
(使用方法)
データの選択条件(温度と吸水歩合)を各製麹時間について-2~2のレベル値(-2:低い~2:高い)で設定してください。
allを指定した項目は選択条件として使用しません。
条件を満たすデータの数が2件以下の場合はデータを表示できません。
製麹温度 | 吸水率 | 条件を満たす | ||||||||||||||||
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製麹時間 | 0 | 22 | 26 | 30 | 34 | 38 | 42 | 46 | 0 | 22 | 26 | 30 | 34 | 38 | 42 | 46 | データ数 |